「自宅保育しながら在宅ワークって、本当にできるの?」
私自身、在宅ワークを始める前はそう思っていました。
SNSでは「子どもがお昼寝している間にサクッと作業」「スキマ時間で月◯万円」といった言葉をよく見かけますが、実際に2歳の子どもを自宅保育しながら過ごしてみると、思っていた通りにはいかないことばかりです。
イヤイヤ期まっただ中。
一人で遊べる時間は短く、気づけば「ママ見て」「一緒にやろう」の連続。
パソコンを開いても、数分後には中断。集中できる時間はほとんどありません。
それでも私は、自宅保育をしながら在宅ワークを続けています。
大きく稼げているわけでも、理想的なスケジュールを回せているわけでもありません。
正直に言えば、「今日はほとんど何もできなかった」と感じる日も多いです。
この記事では、そんな私のリアルな1日のスケジュールと、
「なぜ思うようにいかなかったのか」「それでも続けるために考え方をどう変えたのか」を、できるだけ飾らずに書いています。
これから自宅保育をしながら在宅ワークを始めたい人、
すでに始めていて「自分だけできていないのでは」と不安になっている人にとって、
少しでも判断材料になる記事になれば嬉しいです。
自宅保育しながら在宅ワークをしている私の前提条件
まず最初に、私の状況を整理しておきます。
というのも、「自宅保育 × 在宅ワーク」と一口に言っても、家庭の条件によって現実は大きく変わるからです。
この記事は、誰でも同じようにできる方法を書いているわけではありません。
あくまで「今の私の条件で、こうなっている」という一例として読んでもらえたらと思います。
子供は2歳、自宅保育中(絶賛イヤイヤ期)
現在、子どもは2歳。
平日は保育園などには預けておらず、基本的に一日中一緒に過ごしています。
いわゆるイヤイヤ期まっただ中で、
- 一人遊びは長く続かない
- 気分の切り替えに時間がかかる
- 「ママ、ママ」と常に呼ばれる
という状態です。
「横で静かに遊んでくれる」前提では、正直ありません。
在宅ワークは副業レベル・初心者スタート
在宅ワークは、もともと経験があったわけではなく、
完全に未経験・初心者からのスタートでした。
現在やっているのは、
- クラウドソーシング経由の事務・サポート系作業
- ブログ運営(このブログ)
などで、収入もまだ安定しているとは言えません。
「在宅ワークでガッツリ稼いでいる人」ではないからこそ、
理想論ではなく、かなり現実寄りの話になっています。
作業時間は「子供が寝ている時間+スキマ時間」
まとまった作業時間は、基本的にありません。
- 昼寝中(うまくいけば)
- 夜寝かしつけ後
- 朝起きる前に少し
このどれか、もしくは組み合わせです。
しかも、昼寝をしない日や、夜に一緒に寝落ちしてしまう日も普通にあります。
毎日同じスケジュールで動ける前提ではありません。
ワンオペの日がほとんど
平日は、ほぼワンオペ育児です。
日中に誰かに見てもらいながら作業できる環境ではありません。
そのため、
- 作業中断は当たり前
- 集中できない日も多い
- 思うように進まないストレスもある
という状況で在宅ワークをしています。
自宅保育しながら在宅ワークをしている私の1日のリアルスケジュール
※あらかじめお伝えしておくと、このスケジュールは「理想」ではなくかなり現実寄りです。
毎日同じように回るわけでもありません。
それでも、「こんな日もある」という一例として書いています。
7:00~9:00|起床~朝の支度(仕事はほぼできない)
子どもと一緒に起床。
朝は機嫌が比較的いい日もありますが、基本的にはバタバタです。
- 朝ご飯の準備
- 食べさせる
- 自分も簡単に食べる
- 洗濯を回す
この時間帯に仕事はほぼできません。
スマホでメールや連絡を少し確認する程度が限界で、
「今日はこれをやろう」と頭の中で整理するくらいです。

朝は無理に作業しない方が1日のストレスが減りますよ!
9:00~12:00|日中(理想と現実のギャップが一番大きい時間)
よく「子どもが一人で遊んでいる間に作業」と言われる時間帯ですが、我が家ではそううまくはいきません。
- 一人遊びは数分で終了
- 「ママ一緒に」が何度も入る
- トイレに行くのも一苦労
この時間帯は、
- 子どもと遊ぶ
- 家事を進める
- 合間にスマホでできる作業を少し
という形が現実的です。
パソコン作業は、基本的に期待しません。
12:00~13:00|昼ご飯・お昼寝準備
昼ごはんを食べさせて、片付けをして、お昼寝の準備に入ります。
この時間帯は、
「このあと作業できるかどうか」が1日の分かれ目。
- すんなり寝る日
- 全然寝ない日
- 寝ずにそのまま遊ぶ日
- 寝てもすぐ起きる日
本当にバラバラです。
13:00~15:00|昼寝中(できれば作業したいゴールデンタイム)
もし昼寝をしてくれたら、ここが貴重な作業時間になります。
ただし、
- 30分で起きることもある
- 寝たと思ったら抱っこが必要な日もある
ので、長時間の集中作業は向いていません。
私はこの時間に、
- 短時間で区切れる作業
- 下書きや構成づくり
- 事務的な単純作業
を入れるようにしています。
「完璧に仕上げる」ではなく少しでも進めばOKと割り切るのがコツです。
15:00~18:00|夕方(仕事はしないと割り切る)
夕方は子どもも疲れてきて、ぐずりやすい時間帯です。
- おやつ
- 夕飯の準備
- お風呂
この時間に仕事を入れるとほぼ確実にイライラしてしまうので、私はやりません。

仕事をしないと決めるのも自宅保育と在宅ワークを両立させるための大きなポイントだと感じています!
18:00~21:00|夜のルーティン~寝かしつけ
夜ごはん → お風呂 → 寝かしつけ。
「寝かしつけ後に作業しよう」と思っていても、一緒に寝落ちしてしまう日も多いです。
正直、ここは気合ではどうにもならない時間帯です。
21:00~23:00|寝かしつけ後(できる日だけ作業)
もしうまく寝てくれたら、ここでようやく集中できる時間が取れます。
- ブログの執筆
- 少し考えたい作業
- 翌日の準備
まだ夜泣きもするので絶対に無理はしません。
「今日はできたらラッキー」くらいの気持ちでやっています。
実際に自宅保育しながら在宅ワークをして感じたこと
自宅保育しながら在宅ワークをしてみて思うのは、
「毎日同じスケジュールで動くのは無理」ということです。
だから私は、
- できない日があっても責めない
- 作業できる日を前提にしない
- できた分だけ積み上げる
という考え方に切り替えました。
毎日同じスケジュールで動くのは現実的じゃなかった
自宅保育しながら在宅ワークを始めて、一番最初に感じたのは
「理想通りに1日が回ることはほとんどない」ということでした。
SNSやブログでよく見る
「午前中に家事、昼寝中に作業、夜にまとめて仕事」という流れは、
あくまでうまくいった日の一例。
実際には、
- 昼寝をしない日
- 予定外のぐずり
- 自分が疲れて何もできない日
が普通にあります。
「毎日同じようにできない=自分がダメ」ではなく、
そもそも前提が無理だったと気づいたことで、気持ちがかなり楽になりました。
作業時間より「何をやるか」を決めておく方が大事だった
最初は「今日は何時間できたか」ばかりを気にしていました。
でも自宅保育中は、時間はコントロールできません。
だから今は、
- 10分で終わる作業
- 中断しても問題ない作業
- 頭をあまり使わない作業
をあらかじめリスト化しています。
すると、少し空いた時間でも「何をしよう」と迷わず動けるようになりました。
在宅ワークは、長時間集中より、細切れでも前に進める設計の方が現実的だと感じています。
「できなかった日」を責めるのをやめたら続けられた
自宅保育×在宅ワークは、思っている以上にエネルギーを使います。
それなのに、
- 今日は何もできなかった
- また計画通りにいかなかった
と自分を責めてしまうと、続けること自体がしんどくなってしまいます。
今は、
- できた日はラッキー
- できなかった日は育児を頑張った日
と考えるようにしています。

「今日は子供と無事に1日過ごせた」それだけでも十分な成果だと思うようになりました!
それでも在宅ワークを続けたいと思った理由
正直に言うと、「今すぐ大きく稼ぎたい」というよりも、
- 将来の選択肢を増やしたい
- 子どもが園に行った後につなげたい
- 社会と少しでもつながっていたい
そんな気持ちの方が大きいです。
自宅保育中はペースが遅くても、完全に止めないことを目標にしています。
この時期は「頑張る時期」ではなく、土台を作る時期だと考えています。
まとめ|自宅保育しながら在宅ワークを続けるために大切だと感じたこと
自宅保育をしながら在宅ワークをする毎日は、正直想像以上にハードでした。
「隙間時間に働ける」「家にいながら仕事ができる」
そんな言葉だけを見ると簡単そうに感じますが、実際は子供の機嫌や体調・生活リズムに大きく左右されます。
毎日同じスケジュールで動けないのは当たり前。
計画通りに進まない日が続くことも珍しくありません。
それでも私が在宅ワークを続けているのは今すぐ結果を出すためではなく、
この先の選択肢を少しずつ増やしたいと思っているからです。
自宅保育中は、無理に頑張る時期ではなく、
「できる形を探しながら続ける時期」。
• 作業できた日はラッキー
• できなかった日は、育児を頑張った日
• 少しでも前に進めたら、それで十分
そう考えるようになってから、
在宅ワークに対するハードルが下がり、
長く続けられるようになりました。
もし今、
「自宅保育しながら在宅ワークなんて無理かも」と感じているなら、
無理に理想に合わせなくて大丈夫です。
あなたの家庭、あなたのペースに合った形で、
少しずつ進めば、それで十分。
この記事が、
同じように悩みながら在宅ワークを考えている方の
安心材料のひとつになれば嬉しいです。



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